【薬剤師解説】台風シーズン到来!「気象病」との上手な付き合い方

台風頭痛

こんにちは、つるいち薬局の薬剤師、五十嵐です。

いよいよ台風シーズンが本格的にやってきましたね。テレビのニュースで台風情報が流れるたびに、なんだか頭痛がしたり、体がだるくなったり…そんな経験はありませんか?もしかすると、それは「気象病」かもしれません。今回は、この気象病について、薬剤師の視点から解説したいと思います。

気象病って、一体何?

気象病とは、天気や気圧の変化によって体の不調が引き起こされる病気の総称です。特に、台風が接近して気圧が大きく変動する時期に症状が悪化する方が多く見られます。

気圧の変化を察知しているのは、耳の奥にある「内耳」という器官です。内耳は体の平衡感覚を司る大切な場所ですが、気圧の変化を感じ取るセンサーのような役割も果たしています。このセンサーが気圧の急激な変化をキャッチすると、自律神経のバランスが乱れてしまい、頭痛、めまい、吐き気、肩こり、関節痛、倦怠感など、様々な不調を引き起こすと考えられています。

薬局でできること、ご自宅でできること

「たかが天気で…」と我慢してしまう方もいらっしゃいますが、日常生活に支障をきたすほどつらい場合は、我慢せずに私たち薬剤師にご相談ください。

【薬局でのご相談】

  • 痛み止め: 頭痛や関節痛には、市販の鎮痛剤が効果的な場合があります。飲み方や副作用について、丁寧にご説明します。
  • 漢方薬: 気象病には、めまいや吐き気に効く漢方薬もあります。お客様の症状や体質に合わせて、最適なものをご提案します。

【ご自宅でのセルフケア】

  • 規則正しい生活: 睡眠をしっかりとり、栄養バランスの取れた食事を心がけることで、自律神経のバランスを整えやすくなります。
  • 体を温める: シャワーだけでなく、湯船にゆっくり浸かることで血行が促進され、リラックス効果も期待できます。
  • 耳のマッサージ: 耳の周りを優しくマッサージすることで、内耳への血行がよくなり、症状の緩和に繋がることがあります。

台風が近づくと、どうしても気持ちが沈みがちになります。しかし、ご自身の体の変化に早めに気づき、適切に対処することで、つらい時期も乗り越えやすくなります。

何かお困りのことがあれば、いつでもお気軽に当薬局にお立ち寄りください。皆さんが健やかに、この台風シーズンを乗り切れるよう、私たちもサポートさせていただきます!


※この記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の治療法を推奨するものではありません。症状が続く場合は、必ず医師の診断を受けてください。

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つるいち薬局

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