
4月の忙しさが一段落した5月、胃の痛みやもたれ、便秘・下痢といった「お腹の不調」を訴える方が増えます。これは自律神経の乱れが、胃腸の働きをコントロールする迷走神経に影響を与えているサインです。
特に4月は「頑張りすぎていた」自覚がある方ほど、5月に胃腸へのダメージが出やすい傾向にあります。
【食事での対応】 弱った胃腸には、消化に負担をかけない食生活が基本です。大根おろしに含まれる酵素(ジアスターゼ)や、山芋のムチンは胃粘膜を保護してくれます。冷たい飲み物は避け、白湯や常温の飲み物で内臓を温めましょう。
【生活習慣】 夜の入浴は39度前後のぬるめのお湯にゆっくり浸かってください。副交感神経が優位になり、胃腸の動きが活発になります。
【受診の目安】 市販の胃腸薬を服用しても改善しない、あるいは体重が急激に減るといった症状がある場合は、我慢せずに内科や消化器内科を受診しましょう。当薬局でも、今の症状に合った市販薬の選び方についていつでもご相談に乗ります。







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